Recipe

  • シークワーサー醤

    シークワーサー醤

    シークワーサーの旬は8月、9月ですが、第2の旬は1月、2月です。この時期のものを「フルーツシークワーサー」と呼びオレンジ色に熟して蜜柑のように甘くなります。この冬のシークワーサーで作る酸味と甘みと辛味が一体になった「シークワーサー醤」はジャム瓶で脱気保存すれば1年以上保存がききます。

    揚げ物や焼き物の爽やかなソースとして、マヨネーズとともにサンドイッチに挟んだり、ヨーグルトやアイスクリームに添えても美味しいです。

     

    ・フルーツシークワーサー 600g(種を抜く)

    ・青唐辛子2本(種を抜く)

    ・きび砂糖12g

    ・雪塩18g

    ・ホワイトリカー70g

    ・レモン汁60g

     

    ① フルーツシークワーサーと青唐辛子を10分蒸す

    ② ①をフードプロセッサーでつぶす

    ③ ②にきび砂糖、雪塩、ホワイトリカー、レモン汁を加えて弱火にかけ

      ジャム状になるまでゆっくり煮詰める

     

     

     

     

     

     

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  • シークワーサー甘酒

    シークワーサー甘酒

    「まるいヴィーガン」のお供にちょうどいい温かい飲み物をご紹介します。甘酒にシークワーサーと生姜の風味をプラスした爽やかでやさしい味です。

    砂糖などを入れないで麹甘酒のさっぱりとした自然の甘みとシークワーサーの酸味のバランスを楽しんでください。緑色の若いシークワーサーの旬は8月頃ですが、製品になっているシークワーサー果汁やレモンの絞り汁を使用しても美味しく作れます。

    ・甘酒1カップ

    ・水2/1カップ

    ・シークワーサーの絞り汁 小匙2

    ・生姜の絞り汁小匙1 


    ①  甘酒と水と生姜の絞り汁を小鍋に入れて中火で温める

    ② ふつふつしてきたらをシークワーサーの絞り汁入れて火を止める

     



     

     

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